食育講演会
2007年09月15日 (土) | 編集 |
㈱玄米酵素主催の食の講演会に行ってきました。
今回の講師は、心理学科卒で自閉症児などの知的障害の個別指導をされていた方。今は学校や公的機関の依頼で全国各地で食育の講演を行われているそうです。
いつも講演会に行くたび思うのですが、知っているつもりでも「まだまだ知らない事ばかり」。飢餓マップをスライドで見せていただき、地球上できちんと食事が採れない人間の多さに愕然としたり、あらためて、体って食べ物から作られてるんだ~!と思ったり。

そんな講演を聞きながら漠然と、
大人になるって、子どもや物事を育てるのと同時に、自分が育ててもらった全てに「恩返し」する事なんだなぁ・・・、
と考えていました。恩返しの根底にあるのは感謝の気持ちです。例えばエコ運動。あれって、要は自分を育ててくれた自然への感謝であり、思いやりゆえの運動ですよね~。
それに講師のお話にもありましたけど、食事する時に手を合わせて、
 「いただきます」 言うのは、農家の人や漁師さんや作ってくれた人にだけ感謝するのでなく、お米や魚そのものの命に 「私に食べられてくれてありがとう」 と思う心があるからこそ、その言葉が出てくる。
感謝の気持ちがあればワガママで給食残したり出来ないよ~、と我が子の小学校の残飯率のすごさに閉口する私は思うのです。

2世代前には、食物に感謝していただく、なんて当たり前の事だった古き良き日本の美徳。次世代につなげて行きたいものです。