国内外のオーガニック素材で作る、家庭料理とお菓子の小さな教室。(広島県福山市)
食育なんてぶっとばせ!(笑)
2013年05月17日 (金) | 編集 |
ずいぶん前から思っているのです。
「食育」って言葉、胡散臭いなぁと。
そう言う自分も便宜上、仕方なく使ったり
していますが正直しっくり来ない。
そもそも「食育」とは何ぞや?
調べてみました。
以下 ウィキペディアより抜粋


「食育」とは様々な経験を通じて
「食」に関する知識と「食」を選択する
力を習得し、健全な食生活を実践することが
できる人間を育てることである。

食育は、国民一人一人が、生涯を通じた
健全な食生活の実現、食文化の継承、
健康の確保等が図れるよう、
自らの食について考える習慣や
食に関する様々な知識と食を選択する
判断力を楽しく身に付けるための
学習等の取組みを指す。
2005年に成立した食育基本法においては、
生きるための基本的な知識であり、
知識の教育、道徳教育、体育教育の
基礎となるべきもの、と位置づけられている。
単なる料理教育ではなく、食に対する
心構えや栄養学、伝統的な食文化、
食ができるまでの一次産品および
二次産品の生産についての
総合的な教育のことである。


健全って何よ、健全って(笑)
でもこの文だけ読んだら、お上にそんな事まで
指導されなきゃダメな訳?と思うくらいで、
私が感じる胡散臭さは薄い。
じゃあこの違和感は何だ?
ぶつぶつ言いながら我が子と話していて
気づきました。そうか。
最近やたらと増えた、「食育」の名の下に、
子どもを喰いものにするような商売を
している人間が私は嫌いなんだな、と。

私の主宰する子どもと親子の料理教室は、
「食育」なんて、そんなたいそうな事は申しません。
ご案内の文章にあるように、子どもに
「ものを作る喜び」を感じてもらえれば
それで良いと思っています。
やりたいようにやってみる。
失敗したらどう立て直すかを考える。
感性は人それぞれ。
正解だって人それぞれ。

子どもの時に誰かと料理した時、
作ったメニューよりも、その時
「楽しかった」って気持ちが
記憶に残ってくれたなら、
大人になって料理を作る時に、
その記憶が後押しして
くれるんじゃないかと思います。

楽しい気持ちで作って欲しい。
自分のために作る料理。
誰かのために作る料理。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック