国内外のオーガニック素材で作る、家庭料理とお菓子の小さな教室。(広島県福山市)
ひとりでできるもん
2014年07月25日 (金) | 編集 |
世間は絶賛夏休み中ですが、我が子たちは
部活だ何だでほぼ毎日学校。と言うことで、
早起きしてお弁当作って、と普段とあまり変わらぬ
生活を送っています。
しかし誰が今年は冷夏と言った?
今朝は朝8時代で既に30℃超え・・・。
食品を扱う身としては今が一番怖い時期。
日々のお弁当作りも相当神経使いますが、
教室で作る献立もすご~く悩みます。

今日は親子さんの教室。アレルギー食品も無く
お任せでと言う事でしたので、
・千切り野菜たっぷりの棒々鶏
・プチトマトのごま和え
・きのこの中華風スープ
・季節のフルーツとクリームのパフェ
と夏を全面に出した内容に。
20140725-b.jpg
今日がこんなに暑く無かったら、
もう少し違うメニューだったかも・・・。
例えば鶏胸肉、今回はさっぱりと棒々鶏にしましたが、
チキンナゲットや鶏ハム、包み焼きでも
メニュー的にはOKだものね。暑いから出来るだけ
火を使わないで(電子レンジは無いので使えない)
メニューで考えると、こうなるのでした。

子どもの教室でこんなに品数を作るの?と
聞かれたりしますが、何てったって少人数制ですから、
10時スタートでひとつひとつ出来る所からゆっくり進めても、
12時にはたいてい配膳完了。料理に集中すると
自然に出来るんでしょうね。もっとも、手のかかりそうなものが
メインにある場合は一品減らしたりしますが、
基本は一汁二菜に簡単なお菓子、作っています。

大人は作業にほぼ手出ししませんが、作業途中、
間違えたり失敗した時に、どうリカバリーするかの
案を出したりはします(誘導にならないように
するのが難しい)。実はこれが一番大事な所で、
良い失敗をしてくれると密かに心の中で拍手を送ったり。
間違える勇気、大切なんです。

本人が「出来ない」と言わない限りは、全行程・全作業に
関わってもらっているので、達成感も疲労感も半端無いと
思います。以前、親御さんから教室を終えた後、お子さんが
帰りの車の中で寝てしまうとお聞きした事があり、
もう少し補助した方が良いのかな?と尋ねてみると、
やりきった感で満たされているのでこのままで、との答え。

自分ひとりで何かが出来るとそれが自信になって、
自己肯定感にもつながり、ひいては自立と自律につながる。
ってのが私の持論。それが料理を通して出来るなら、
言うことないでしょ。お腹も心も満たされるなんて素敵!

この夏も「ひとりで出来たよ!」の笑顔、
たくさん咲きますように・・・。
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